沿革

 小局は明治40年、東京神田で2人の青年技術者が創立した私立電機学校を母体に誕生しました。「社会に真に役立つ技術者の養成」が肝要と考えた創立者は一流の教授陣を招き授業を開始。洋書教材しかない時代に教授陣自らがテキストを作成し、社会から高い評価を受け出版活動を開始しました。

 創立以来の「実学の尊重」、初代大学長丹羽保次郎博士の「技術は人なり」の理念を核に、現在、東京電機大学を中心に中学校から大学院までを擁する一大学園へと発展し、先進的な教育・研究を推進しています。小局もその精神を受け継ぎ「教育・研究の成果を基に新しい情報を世に送り学術・知識の普及に努める」の理念のもと、科学技術の発展とともに大学出版部として時代に即した学術書、教科書、啓蒙書を主軸に出版活動を行ってきました。

 人類誕生から約400万年、現在の私たちの生活は様々な科学技術に支えられています。一方、地球環境、人口、資源・エネルギー、食糧等の地球規模の問題に直面した今日、科学技術には大きな期待が寄せられています。私たちは出版活動を通して、次世代の科学技術を担う創造力と意欲に満ち溢れた読者を積極的に支援していきたいと考えています。

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