C言語によるPICプログラミング入門

C言語によるPICプログラミング入門

PICマイコンのC言語によるプログラミングの基礎を分かりやすく会解説。USB機能を持つPIC18F2550を使用。

著者 浅川 毅
ジャンル 情報・コンピュータ
出版年月日 2015/06/01
ISBN 9784501553500
判型・ページ数 A5・192ページ
定価 本体2,200円+税
在庫 在庫あり

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PICマイコンのC言語によるプログラミングの基礎を分かりやすく解説。2進数や16進数などのデータ表現やC言語の基礎も掲載。USB機能を持つPIC18F2550を使って解説。簡単な回路でパソコンと接続できる。

 本書は「C言語でマイコンプログラムを作成したい方」を対象にして,これ1冊でマイコンが動かせるように構成してあります。安価で高性能であるPICマイコンを使用して,「マイコンを初めて使う方」や「やってみたけど上手くいかなかった方」も使えるように,基礎知識から実例までをていねいに解説しました。理解度に応じて,どの章からも学習を始められるように,章ごとに内容を完結させるように配慮し,理解を深めるための章末問題を用意しました。

 第1章では,マイコンについての基礎知識を解説しました。
 第2章では,プログラミングに必要な2進数や論理演算など情報技術の基礎を解説しました。
 第3章では,初めてC言語を使う方を意識して,一般的なC言語の基礎について解説と演習を用意しました。
 第4章では,PIC-USBマイコンを用いたボードを取り上げマイコンボードの機能や構成要素およびパソコンのみでプログラム開発から書き込み動作を行う手法について解説しました。
 第5章が本書のメインの部分です。C言語によるマイコンプログラミングの技法について,基礎から実例までを具体的なプログラムにより詳しく説明します。プログラムの動作はフローチャートとプログラム中の詳細なコメントを使って,分かりやすくていねいに解説しました。
 第6章では,プログラム開発に必要なツール群について,ダウンロード,インストール,設定方法について説明し,実例をもとに使い方について解説しました。応用として,MPLABを使って一般的なC言語を学ぶ方法やデバッグ時に威力を発揮するマイコンプログラムのシミュレーション方法についても解説しました。

 本書は好評を頂いている拙著「PICアセンブラ入門」(東京電機大学出版局)のC言語版を意識し,ゼミでの5年間に渡るプログラミング入門講座を経て,完成したものです。この間,使いやすく・分かりやすくするために協力をしてくれた多くの学生諸君に感謝します。
 終わりに,本書を出版するにあたり多大なご尽力をいただいた東京電機大学出版局の石沢岳彦氏に深く感謝申し上げます。

 2015年5月
 著者しるす


◆書籍関連情報◆


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第1章 マイコンとPIC-USBマイコン
 1.1 マイコンとは
 1.2 PIC-USBマイコン
 1.3 C言語によるプログラムの開発
 章末問題
第2章 データの表現
 2.1 数体系
 2.2 数値データ
 2.3 論理演算
 章末問題
第3章 C言語の基礎
 3.1 C言語の概要
 3.2 プログラムの基本構成
 3.3 数値の表示と変数
 3.4 演算子と関数
 3.5 基本処理
 章末問題
第4章 PIC-USBマイコンボード
 4.1 PIC-USBマイコンボードの概要
 4.2 PIC-USBマイコンボードの回路構成
 4.3 PIC-USBマイコンボードを構成する部品
 4.4 スルーホール
 4.5 ファームウェア
 章末問題
第5章 PIC-USBマイコン用プログラムの作成
 5.1 プログラムの書式と記述例
 5.2 基本操作
 5.3 総合プログラム
 章末問題
第6章 プログラム開発ツールの利用
 6.1 開発に必要なソフトウェア
 6.2 開発ツールのダウンロード方法
 6.3 開発ツールのセットアップ
 6.4 開発ツールの設定
 6.5 開発ツールの使い方
 6.6 シミュレータの使い方
章末問題 解答
付録
索引

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