理工学講座 コンピュータグラフィックスの基礎理論

理工学講座 コンピュータグラフィックスの基礎理論
著者 村上 伸一
ジャンル 情報・コンピュータ
シリーズ 理工学講座
出版年月日 1999/02/01
ISBN 9784501529703
判型・ページ数 A5・146ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 品切れ・重版未定

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 本書はCG技術を用いて画像を生成することに興味をもつ人を対象に,C言語の初歩程度の予備知識で画像生成を行うことを目的に,CGのしくみをその初歩から解説した。すなわち単に既存のソフトを使って画像をつくるのではなく,CGの基礎を理解することによって,自分で発想した画像を,パソコンなどの簡易な装置で基本部から生成できるようにすることを目標とした。 

 計算機を用いて画像を生成し、表示装置に表示する技術をコンピュータグラフィックス(CG)と呼んでいる。この技術は当初は科学技術における計算結果を図形表示したり、物理的な運動を可視化する目的で開発されたが、最近では科学技術分野だけでなく、映画やテレビのコマーシャル映像などでも盛んに利用されており、一般の人にも馴染みの深い技術となってきている。また、コンピュータゲームやお絵描きソフトなどの子供向けの商品にも使われており、誰でもが経験している技術とも言える。しかし、その画像生成のしくみについては必ずしも多くの人が理解している訳ではなく、CGを用いて画像を生成できる人は少ないと考えられる。
 このCG技術を紹介した書籍も少なくないが、専門的な技術の解説や既存のCGソフトの使い方を紹介したものが中心で、個人で自由に発想した画像を生成する技術について解説したものは比較的少ないと思われる。
 そこで本書ではCG技術を用いて画像を生成する事に興味を持つ人を対象に、C言語の初歩程度の予備知識で画像生成を行うことを目的に、CGのしくみをその初歩から解説した。すなわち、単に既存のソフトを使って画像を作るのではなく、CGの基礎を理解することによって、自分で発想した画像をパソコンなどの簡易な装置で基本部から生成できるようにすることを目標とした。
 本書はCG技術の基礎的な部分を中心に解説した入門書であり、本書によってCG技術の基礎を理解した後、高度なCG技術の解説書に進むことをお勧めする。本書がCGに興味を持つ人にとってCG技術への入り口になれば幸いである。
平成10年1月

著者記す。
第1章 緒論
第2章 計算機による画像生成
第3章 2次元CGの基礎
第4章 2次元線図形の生成
第5章 2次元面図形の生成
第6章 グラフィックスソフト
第7章 3次元CGの基礎
第8章 3次元画像変換
第9章 3次元画像の構成
第10章 3次元画像の陰影表現

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