電験三種 理論 考え方解き方

電験三種 理論 考え方解き方

既往問題を徹底分析し、重要な問題を分野毎に解説。例題には、問題の「考え方」と、詳細な「解き方」を掲載。

著者 電験三種 考え方解き方研究会
ジャンル 電気
出版年月日 2010/11/01
ISBN 9784501212407
判型・ページ数 B5・296ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり

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既往問題を徹底分析して、重要な問題を分野ごとに解説。例題は、問題の「考え方」とともに、詳細な「解き方」を掲載。また各章ごとの「重要事項のまとめ」は、知識の整理に役立つ。

 国際環境が急激に変化している中で,エネルギーの安定供給や環境への適合が重要な課題となっています。現在,電力供給を合理化・最適化するとともに,クリーンで再生可能なエネルギーを積極的に導入することが進められています。この中において,電気技術はわが国における経済の基礎であり,電気技術に対する社会性・公共性・安全性の要求はより高度化してきています。これらの公共的要請に応えるなど,電気主任技術者の果たすべき役割はますます重要になっています。
 第三種電気主任技術者試験では,電圧5万ボルト未満の事業用電気工作物の主任技術者として必要な知識が理論・電力・機械・法規の科目別に出題されます。各科目の解答方式は,マークシートに記入する五肢択一方式です。
 本書は,理論・電力・機械・法規の4巻で構成する「電験三種 考え方解き方」シリーズの一冊で,次の点に配慮して執筆・編集をしました。
  1.学習をより効果的にするため,各章のはじめに重要な事項をまとめてあります。
  2.学習の理解度を上げるため,例題は「考え方」と「解き方」に分けて解説してあります。
  3.過去に出題された問題を分析し,これから出題される可能性の高い問題や重要問題を取り上げました。
  4. 図や表を多く用いて,視覚的に理解しやすいように工夫しました。
 試験に合格するためには,過去の出題を研究して出題傾向を把握し,効率良く学習することが必要です。また,自らが学習計画を立て,スケジュールに従って学習するとともに,繰り返し学習をして,重要事項や出題が予想される内容をまとめてサブノートを作成し,試験前に確認することも大切です。
 本書が皆様の電験三種合格の一助となれば望外の喜びです。最後に本書の編集にあたり,お世話になりました東京電機大学出版局の方々にお礼を申し上げます。
 2010年10月
 著者らしるす

◆正誤表◆


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第1章 電流と磁気
 重要事項のまとめ
 1.1 単位と基礎事項
 1.2 磁気に関するクローンの法則と磁界の強さ
 1.3 アンペアの周回路の法則とビオ・サバールの法則
 1.4 電磁誘導とファラデーの法則
 1.5 磁気回路のオームの法則
 1.6 自己インダクタンス
 1.7 相互インダクタンス
 1.8 電磁エネルギー
 章末問題
第2章 静電気
 重要事項のまとめ
 2.1 静電気に関するSI単位
 2.2 静電気に関するクローンの法則
 2.3 電界の強さと電位
 2.4 静電容量と静電エネルギー
 2.5 コンデンサの直並列回路
 章末問題
第3章 直流回路
 重要事項のまとめ
 3.1 オームの法則と回路計算
 3.2 キルヒホッフの法則,テブナンの法則および節点方程式
 3.3 ブリッジ回路
 3.4 複雑な回路
 3.5 低電圧源と低電流源
 章末問題
第4章 交流回路と三相交流回路
 重要事項のまとめ
 4.1 正弦波交流の瞬時値計算
 4.2 インピーダンスの直並列回路
 4.3 共振回路
 4.4 条件付き単相交流回路
 4.5 交流電力と電力のベクトル表示
 4.6 ひずみ波交流の計算
 4.7 過渡現象
 4.8 三相交流回路
 章末問題
第5章 電子回路
 重要事項のまとめ
 5.1 電界中と磁界中の電子の運動
 5.2 半導体素子
 5.3 トランジスタ回路とFET増幅回路
 5.4 演算回路および発振回路など
 章末問題
第6章 電気電子計測
 重要事項のまとめ
 6.1 指示電気計器の種類と原理
 6.2 指示電気計器の指示値,測定計算
 6.3 分流器,倍率器および指示計器の誤差
 6.4 三相電力測定
 6.5 オシロスコープ
 章末問題
章末問題の解答
索引

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