試験直前暗記ノート 第二種電気工事士筆記試験

試験直前暗記ノート 第二種電気工事士筆記試験
著者 浅川 毅 監修
電気資格受験会
ジャンル 全て
電気
出版年月日 2004/03/01
ISBN 9784501112301
判型・ページ数 A5・160ページ
定価 1,540円(本体1,400円+税)
在庫 在庫あり

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<まえがき>
 第二種電気工事士試験は,電気工事士法に基づく国家試験で,経済産業大臣から指定を受けた財団法人電気技術者試験センターが試験の実施に関する事務を行っています。
 この第二種電気工事士試験は,昭和35年に電気工事士法が制定されてスタートした国家試験です。毎年全国で10万人以上の受験申込者があり,電気技術者として初めにチャレンジする資格試験として社会的にも認知されています。この資格を取得すると,私たちの住宅やビルなどの電子工作物に代表される低圧(交流600V以下)の一般用電気工作物の電気工事の作業に従事することができます。
 第二種電気工事士試験は,毎年1回,全国一斉に行われ各都道府県で実施されます。試験は,一次試験の「筆記試験」と二次試験の「技能試験」で構成されていますが,筆記試験に合格しないと技能試験は受験できません。本書は,この第二種電気工事士試験の第一関門ある
筆記試験の突破をめざし,過去10年間の試験問題を分析し次のようなポイントをおいて編集しました。
 ①出題頻度の高い公式をスペースで記憶に定着させる。
 ②出題頻度の高い重要語句をスペースで記憶に定着させる。
 ③記憶のスペースの後に実践問題で活用方法を覚える。
 読者の皆さんが学生時代に,試験対策用にノートを作ったようにこのテキストも第二種電気工事士筆記試験対策用に作られました。本書を繰り返し活用されて第二種電気工事士筆記試験に合格することを願っています。
 終わりに,本書の企画から出版まで多大なご尽力を頂いた東京電機大学出版局の植村八潮氏,石沢岳彦氏に深く感謝申し上げます。
平成16年2月
著者しるす

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