理工学講座 制御工学(上) 改訂版

フィードバック制御の基礎

理工学講座 制御工学(上) 改訂版
著者 深海 登世司 監修
藤巻 忠雄 監修
小川 鑛一
川島 忠雄
斎藤 之男
中村 尚五
羽根吉 寿正
福井 康裕
ジャンル 電気
シリーズ 理工学講座
出版年月日 1995/03/01
ISBN 9784501106508
判型・ページ数 A5・242ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり

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 改訂にあたりできる限り初版の特色を生かすとともに,上下の2分冊とし,その内容を大幅に拡充した。

 この改訂版では,できる限り初版の特色を生かすとともに,制御工学(上),(下)の2分冊とし,その内容を大幅に拡充した。
 上巻では,シーケンス制御についての章を除き新に非線形系の基礎を加えた他は,内容的には殆ど変えていないが,理解を容易にするため説明を,より明快にするよう努めた。
 今日におけるコンピュータの発達にともなう,制御の高度化に対処するためには,学部教育で,いわゆる現代制御理論の考え方を教える必要があると考える。下巻は,そのための教科書としてまとめたものである。すなわち,学生に半年(1回90分の講義とし15週を想定)で,現代制御理論の基本をできるだけわかりやすく説明することを目的としている。
 この本の上巻および下巻をよく理解することができれば,将来,制御についての実際的問題に取組むためのベースは固まったと考えてよいだろう。
 今回の改訂に当たっては,新しい執筆者を加え,協力いただき,それぞれの教育経験ならびにアイデアを生かせたものと思っている。また,此度も,本学出版局の岩下行徳氏には大変お世話になった。心から感謝する。
 1995年1月
 深海登世司
 藤巻 忠雄
第1章 序論
 1・1 制御の概念
 1・2 フィードバック制御の分類
 1・3 制御の歴史
 1・4 制御工学で何を学ぶか
第2章 制御系と伝達関数
 2・1 制御系の構成とブロック線図
 2・2 ラプラス変換と伝達関数
 2・3 制御要素の伝達関数
 2・4 制御要素の特性表現
 演習問題[2]
第3章 フィードバック制御系の特性
 3・1 制御要素の結合とその特性
 3・2 フィードバック制御の効果
 3・3 時間領域における制御特性・・・過渡特性
 3・4 周波数領域における制御特性・・・周波数特性
 3・5 フィードバック制御系の安定判別
 演習問題[3]
第4章 フィードバック制御系の設計
 4・1 制御系の設計と特性補償
 4・2 制御要素の特性測定
 4・3 サーボ系の設計
 4・4 プロセス制御系の設計
 演習問題[4]
第5章 サンプル値制御
 5・1 サンプリング動作
 5・2 Z変換理論
 5・3 ホールド回路
 5・4 サンプル値系の安定性
 5・5 ディジタル系への応用
 演習問題[5]
第6章 制御系における非線形特性の扱い
 6・1 非線形要素
 6・2 位相面解析
 6・3 記述関数法
 6・4 非線形系の解析法
 演習問題[6]
演習問題の解答
索 引
付録 実用ニコルス線図

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