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 わかりやすい機械教室

材料力学 考え方解き方 第4版

工業・工学

萩原 國雄(著)

A5判  256頁 並製
 3,000円+税
ISBN 978-4-501-41850-2 C3053
在庫あり

奥付の初版発行年月 2010年02月
書店発売日 2010年02月22日

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紹介

材料力学の「問題と考え方」と「計算の解き方」に重点をおいて解説。多くの例題と詳しい解答により、計算力の実力アップ。

材料力学の「問題と考え方」と「計算の解き方」に重点をおいて解説。多くの例題と詳しい解答により、計算力の実力アップ。詳細な図面により材料力学が理解できる。1970年から続くロングセラー。内容の見直しをはかり全面改訂!

目次

第1章 応力とひずみ
 1.1 荷重と応力
 1.2 応力とひずみ
 1.3 材料の使用範囲
 1.4 熱応力
 1.5 内圧を受ける円筒と球
 章末問題①
第2章 弾性エネルギー
 2.1 弾性エネルギー
 2.2 衝撃応力と伸び
 章末問題②
第3章 曲げ
 3.1 はりの種類と荷重
 3.2 はりのつり合い条件
 3.3 両端支持ばりの計算
 3.4 片持ばりの計算
 3.5 張出しばりの計算
 章末問題③
第4章 はりの強さ
 4.1 曲げ応力と断面係数
 4.2 はりの強さ
 4.3 はりのたわみ
 4.4 平等強さのはり
 章末問題④
第5章 ねじり
 5.1 軸のねじり
 5.2 軸の強さ
 5.3 コイルばね
 章末問題⑤
第6章 組合せ応力
 6.1 主面と主応力
 6.2 モール円
 6.3 曲げとねじりを同時に受ける軸
 章末問題⑥
第7章 座屈
 7.1 柱の座屈
 7.2 柱の強さ
 章末問題⑦
章末問題の解答
付録 SI単位について
索引

前書きなど

まえがき
 本書は材料力学に関する必要最小限の内容を残らず取り入れ,やさしく理解しやすい形にまとめたものである。対象としては,一応機械科の生徒諸君を考えているが,その他の工学を学ぶ者および機械技術者を志す者,さらになお広く一般の好学者の諸君のためにも読みながら内容が把握できるよう配慮したつもりである。
 編纂にあたっては,次の諸点に留意した。
 ①なるべく短時間に労せずして学びとれるように,演習問題形式によらず,例題集とし,考え方・解き方に力点を置いた。しかし,例題を少しでも多く取り入れるため,考え方・解き方を重要視しながらも,これを簡潔な説明にとどめた。
 ②重要な基本事項がひと目でわかりやすいように,わく組みの中にまとめ,それらの中で説明の必要なものは枠外から理解しやすく解説した。
 ③三角関数を必要とするところでは,計算を容易にするため,主として特別角を用いるようにした。
 筆者は現職の体験を通して,初学者の多くのつまずきを見てきた。本書は教室におけるこれらの体験を通じての授業の集約ともいうことができる。執筆にあたっては以上の点を十分努力したつもりであるが,不足の点はお許しいただきたい。
 本書の作成にあたって,ご尽力くださった東京電機大学出版局ならびに関係各位の絶大なるご支援に対し,心からお礼を申し上げたい。
 昭和45年10月
 筆者記す

改訂にあたって
 本書は,1970年の初版から版を重ね,その間,大学・産業技術大学校・高等専門学校のテキストとして,また機械工業関係の多くの方々にご使用いただいてきた。ここに心より深く感謝いたします。
 前回の改訂から,すでに16年を経過しましたが,この機に至り第3次改訂を行うことになりました。本書の編纂の狙いである「やさしく学べる例題集,考え方と解き方に力点を置く」すなわち「例題を解く過程で思考を重ねることにより材料力学の基本を会得できる」ということは堅持しながら,前回までの改訂時には残しておいた重力単位系や動力を示す馬力などをすべて廃棄し,全面的にSI単位に切り換えるとともに内容や体裁にも手直しを加えました。
 本書で学ばれて材料力学に関心を持ち,さらに進んでより一段と高度な内容へと意欲を持たれることを切望する次第です。
 初版からこれまで長きにわたってご尽力くださいました東京電機大学出版局の皆様,そして今回の改訂にあたって格別のお力添えを戴いた編集課の石沢岳彦氏に対し心からお礼申し上げる次第です。
 平成22年1月
 著者記す

著者プロフィール

萩原 國雄(ハギワラ クニオ)

上記内容は本書刊行時のものです。

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