機械強度設計のためのCAE入門

有限要素法活用のノウハウ

機械強度設計のためのCAE入門
著者 栗山 好夫
笹川 宏之
ジャンル 全て
機械
出版年月日 2008/11/01
ISBN 9784501417604
判型・ページ数 A5・210ページ
定価 2,970円(本体2,700円+税)
在庫 品切れ・重版未定

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第1章 CAEによる機械システムの強度保証について
 1.1 誰にでもできるCAEによる機械設計
 1.2 強度の計算法とFEMの有用性について
 1.3 FEM適用の実際
 1.4 強度保証のポイントと許容応力について
 1.5 開発ツールのなかでのFEMの位置付け
第2章 有限要素法の概要
 2.1 CAEと有限要素法
 2.2 有限要素法利用者の現状
 2.3 有限要素法の基本的概念
 2.4 有限要素法の主な特徴
 2.5 ソフトウェアの本質と汎用有限要素法プログラムの基本構成
 2.6 有限要素法で何が解析できるのか
 2.7 有限要素法の利用上の問題点と指針
 2.8 解析ソフトウェアを利用するために必要な専門用語
 2.9 有限要素法による解析入門実習例
第3章 有限要素法を用いた機械設計法
 3.1 FEMによる実用的な応力解析
 3.2 応力計測実験による応力確認法について
 3.3 振動強度について
 3.4 振動解析の概要
 3.5 有限要素法の概要
 演習問題
第4章 有限要素法を用いた機械システムの開発法と検証実験
 4.1 製品開発プロセスの中におけるFEMの位置付け
 4.2 実験によるFEM結果の補完
 4.3 開発における総合的な強度保証とFEMの役割について
 演習問題
第5章 CAEのための材料力学
 5.1 材料力学の概要と関連分野
 5.2 解析に必要な材料力学の基本用語
 5.3 単純応力とひずみ
 5.4 組合せ応力とひずみ
 5.5 曲げによる応力と変形
 5.6 ねじりによる応力と変形
 5.7 ひずみエネルギー
 5.8 振動の基礎
 5.9 有限要素法の理論
 演習問題
付 録
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